お気軽にお問い合わせもお待ち申しあげております。
データについて
出力データは完全入稿でお願いします。
印刷出力の範囲がわかるようにしてください。
実寸が好ましいですが、縮小されたものでも対応は可能です。
ただし、実寸の寸法を入れてください。
データ制作は、ご相談ください。
入稿データのバックアップは必ずおこなってください。
データ破損による責任はとれません。
書体について
書体は必ずアウトライン化してください。
作成したデータを別のパソコンで開いて同じように表現するには、同じフォントが相手側にもあることが必須条件です。これを満たさないと入力した文字がガタガタになってしまいます。
データをやり取りする為に、『アウトライン化』という処理が必要になってきます。
アウトライン化とは、フォントという字形データを点のオブジェクトに変換することです。
この作業を行うことで文字の形を崩すことなく印刷が可能になります。
アウトライン化する文章を選択し、
《文字メニュー／アウトライン作成》を選択します。
《編集メニュー／すべてを選択》をしてからアウトライン化をすると一括で行えます。
画像について
画像の解像度は、350.dpiを目安にしてください。
解像度の高い画像は同じ寸法の中にたくさんの『ピクセル』が並ぶので滑らかで細かい表現が可能になります。解像度を高くするとデータ容量が重くなり、逆に低すぎると容量は軽いのですが、、画像が荒いという状態になってしまいます。 印刷に適した解像度『350pixel/inch』に設定するようにしてください。
『画像解像度』は、《イメージメニュー／画像解像度》で設定します。
解像度は350dpiを目安にしてください。
画像含んだデータについて
配置画像はリンクさせて同一のフォルダに入れて保存してください。
圧縮ソフトについては、MACは「Sit」Windowsは「Zip」「Lzh」が一般的です。
配置画像を埋め込む場合も色調整ができませんので、元画像のデータも一緒に送付してください。 画像のファイル形式は、各種ファイルに対応しております。
画像はCMYKとRGBの両方に対応しております。
画像は実寸の100dpiを推奨しますが、実寸が大きい場合はこの限りではありません。
事前にご相談ください。
保存形式について
「ai」形式、「eps」形式、「pdf」形式でお願いします。
「pdf」形式は、Adobe Illustrator上でアウトライン化した後に変換をお願いします。
